上海師範大学
study-shanghai.orgJan 19, 2022
上海師範大学は1954年に創立され、上海市の重点大学であり。学科は人文、社会科学、自然、応用科学と工学をカバーしている。学校は文科を長所とし、教師教育特徴を有し、グローバルシティである上海の経済と文化発展に対応している。学校の主な目的はグローバル視野、クリエイティブ精神と社会競争力を有するハイレベル応用型人材の育成にある。近年、本校の学術声誉が大幅に高まり、中国大陸学校ランキングでトップ90、QSアジア大学ランキングトップ181に入っている。
現在本校には国家重点学科1、一級学科博士課程6、に級学科博士課程42、博士号取得後流動所6、一級学科修士課程29、二級学科修士課程154、学部専攻84を有する。
上海師範大学は徐滙と奉賢に二つのキャンパスを受け持ち、総合面積は1600万平方メートルを超える。ほとんどの外国留学生は徐滙キャンパスで生活と勉強している。学校は上海で一番賑やかなエリアの一つ、徐家匯に隣接しており、交通はとても便利である。上海師範大学は豊かな教育資源、快適な生活環境と美しい学園を有し、外国留学生が勉強する理想的な場所でらう。
本校の2つの中心図書館所蔵図書は3300万冊を超える。そのほか、学校には豊かな教育施設と科学研究設備も完備しており、教育施設と器具の総合価値は5.7億人民元を超える。
写真・上海師範大学 撮影・唐喜喜
上海師範大学は2918名の教師及び研究者という豊かな教育資源を有し、教授260名と教授533名を含む合計1713名の専任教師が含まれている。高等学歴を有する教職員は1239名、そのうち567名が博士である。そのほか、本校には特別学術級教授5名、長期労務契約を結んだ外国教師30名と博士チューター、特別教授、客員教授と兼職教授である有名専門学者200名を含む兼職教師約500名。
上海師範大学の在学生人数は40000数名、そのうち学部生20989名、院生と博士5065名、外国留学生2000数名と夜間大学学生12000名を含む。
上海師範大学はグローバルシティの上海に位置しており、学校は国際協力と交換を特色とし、現在は32の国と地域の約228校の大学及び教育機構と協力交換関係を築いている。そのうちハーバード大学、早稲田大学、フランス科学アカデミー、ブラジル科学アカデミー等が含まれる。なお、海外で中国語勉強を押し広めるため、米国ミズーリ州カンザス大学、日本福山大学及びボツワナ大学と提携し、3つの孔子学院を設立した。
上海師範大学は最初に国際留学生に中国語プロジェクトを提供した上海の大学の一つであり、本校は1965年より留学生を受け入れ始めた。本校は中国政府奨学金、孔子奨学金、上海市政府奨学金など機構の提供で、オフィシャルな許可を得た国際学生募集可能な学校の一つでもある。