ISU活動レポート|茶香漂う、消えぬ温もり――茶芸体験イベントを開催
May 25, 2026
お茶の香りに包まれ、かけがえのない出会いのひととき2026年5月10日、ISU学業発展部は中国茶芸文化初体験イベントを成功裏に開催した。世界各国から集まった学生たちは、お茶をきっかけに集い、広がるお茶の香りに包まれながら中国文化の魅力に触れ、穏やかで充実した週末のひとときをともに過ごした。
Ⅰ 初章·千年の茶韻

イベントの冒頭では、主催者による中英バイリンガルでの解説を通じて、参加者たちは茶文化の旅へと足を踏み入れた。中国茶の起源や六大茶類の効能、そして日常生活に息づくさまざまな茶文化について理解を深めた。




Ⅱ 次章·見賢思斉



続いて、いよいよ実践体験のプログラムが始まった。茶芸講師を担当する学生が、茶器の扱い方や香りの楽しみ方、湯呑みを温める作法、茶の淹れ方などを一つひとつ丁寧に実演した。参加者たちは抽選でグループに分かれ、茶葉を受け取った後、自らの手で実践に挑戦した。 グループ内では、お茶を味わいながら感想を共有し、交流の心得を交換した。実践を通して茶芸の魅力に触れるとともに、参加者同士の距離も自然と縮まっていった。
今回の茶文化体験イベントを実施するため、国際学生連合会の学生たちは、事前に本格的な中国茶芸文化と実践技法について熱心に学び、準備を重ねてきた。
イベント会場では、学生会代表の阮金銀さんが、洗練された動きと落ち着いた立ち居振る舞いを交えながら、茶を注ぐ作法や茶を勧める際の礼儀など、一連の茶事の細部について丁寧に解説した。 さらに、茶道に込められた礼法や文化的意義をわかりやすく紐解き、参加者たちを中国伝統茶道の奥深い魅力へと導いた。学生たちは実際に体験を通じて学びを深め、多くの気づきと収穫を得る機会となった。
Ⅲ 終章·茶趣の交流
お茶を味わう合間には、「ガチャチャレンジ」ゲームが行われ、会場の雰囲気を盛り上げた。各グループは順番に、質問カードやチャレンジカード、お笑いカードを引き、参加者たちは積極的にゲームに参加した。会場には終始笑い声が絶えず、和やかな雰囲気に包まれた。 最終的に、最高得点を獲得したグループには「ベスト茶芸師」の称号と素敵な景品が贈られ、このお茶の香りに満ちたひとときに、さらなる楽しさと温かな思い出が添えられた。


イベントの締めくくりには、参加者全員で記念撮影を行い、この温かな集いに和やかなフィナーレを添えた。
お茶の香りはやがて散るが、その中に宿る温もりと美しさは消えない。参加者の皆さんから寄せられた温かな言葉は何よりの励みとなった。ISUは今後も、意義と温もりにあふれたイベントを企画し、さらなる文化体験の機会を届けていきたいと考えている。 次にまた出会う時も、変わらぬ茶の香りと温かなひとときが、皆さんを包み込んでくれることを願っている。

出典:華東師範大学国際教育管理センター
