上海への留学

香りとともに巡る、上海の四季

Dec 24, 2025

華東師範大学中国語強化プログラム1-3Cクラスの学生たちが、劉海粟美術館と海粟公園を訪れ、「香りを訪ね、道を探る——中国画から大自然へ、自然の美を感じる」をテーマとした社会実践活動を展開しました。

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01 教科書が導く、素晴らしい旅の始まり

 今回の活動は中国語教科書の学習テーマと連動し、季節を表す語彙の学習を中国画の花鳥・山水題材と結びつけました。学生たちは美術館で「春、夏、秋、冬」をテーマとした中国画を探し、絵画を観察することで季節に関連する語彙と文型を定着させました。上海の自然の風景の中で言語を運用し、その季節の風光と都市の人文を同時に感じ取る機会となりました。

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02 絵画との対話、四季の移ろいを感じる

 学生たちは任務カードを手に、美術館で時空を超えた対話を始めました。観客へのインタビューに熱心に取り組み、交流の中で四季に対する独特の感想を記録する者もいれば、展示室を巡り、春の花、夏の蓮、秋の紅葉、冬の雪をテーマとした中国画を探し、カメラで絵画の細部を捉え、観察の中で伝統絵画が表現する季節のイマージュと自然哲学を理解する者もいました。

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03 創造的実践、芸術と自然をつなぐ

 学習の場は海粟公園へと広がり、写真と創作を融合させた実践活動が行われました。カメラを掲げ、美術館所蔵の絵画の中の秋景色と公園の現実の秋の光を対比して撮影する学生、落ち葉を丁寧に集め、コラージュやフロッタージュなどの手法で落葉アートを創作し、自然の贈り物で心の中の季節を表現する学生など、様々な取り組みが見られました。

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04 成果の集約、収穫の共有

 活動後、各グループは資料を整理し、PPTを作成。最終発表では、グループインタビューの内容、絵画の写真、四季対比の図文集、創造的なコラージュ作品などを共有しました。同時に、各メンバーが今回の実践活動での収穫と感想を語り合いました。

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 社会実践活動は中国語授業の延長線であり、学生たちを中国社会の生活の様々な側面へと導き、実際の状況の中で中国語を運用することで、言語の進歩と文化についての気づきを得る貴重な機会となっています。

出典:華東師範大学国際教育センター