11月15日から17日にかけて、第7回「一帯一路」青少年英語スピーチコンテスト世界決勝戦が杭州で開催され、上海大学の留学生5名が出場しました。全国の大学から集った32名の留学生が参加する中、激烈な競争を経て、上海大学チームは優勝1名、一等賞2名、二等賞2名という輝かしい成績を収めました。

優秀な成績を収めた学生たち

優勝

LYKEO LAM/林莉嬌（カンボジア）

一等賞

Anna Vilkova（ロシア）

Jonailkham Enkhbaatar（モンゴル）

二等賞

Shaniah Halliday（バルバドス）

Ruvarashe Roselyn Togarepi（ジンバブエ）

　上海大学の留学生たちが優秀な成績を収められるのは、厳正な選考と入念な準備があってからのものです。大学は校内選抜会を開催して世界大会の代表5名を選出し、専門教員による指導チームを結成。学生たちに体系的な事前トレーニングを実施し、本選で最高のパフォーマンスを発揮できるよう手厚く支援しました。こうした取り組みが実を結び、学生たちは世界決勝の舞台で実力を遺憾なく発揮。上海大学の留学生が持つ卓越した能力を世界に示すことに成功したのでしょう。

出典：上海大学留学生