「上海で世界を味わう」2024上海国際コーヒー文化フェスティバル並びに第2回西岸国際コーヒー文化フェスティバルが徐匯西岸濱江で盛大に開幕した。

会場で唯一の大学のコーヒーブースである上海外国語大学（SISU）の「西索（中国語でSISUと発音が近い）ブース」は、香り高い美味しいコーヒーだけでなく、同校の豊かな文化クリエイティブ製品ももたらした。市民や観光客、教師や学生、及び校友がコーヒーを楽しみながら上海外国語大学の魅力を味わうことができます。同校の開放的で包括的なキャンパスの雰囲気は、多様性と活力に満ちたSISUオリジナルコーヒーを育んできた。

今回の国際コーヒーフェスティバルについて、ある留学生は「徐匯濱江に来て国際コーヒーフェスティバルの魅力を体験しました。ここには上海外国語大学のブースもあると聞いてすぐに来ました。ボランティアたちは熱心に8種類の異なる地域からのコーヒーを紹介してくれました。どれもとてもおいしい！また、意外にも上海外国語大学の文化クリエイティブ製品を手に入れて、本当に嬉しい体験でした」と話した。ドイツ語学部の校友の何氏は、「上海外国語大学は開放的で包容力のある学校です。今日はここでこんなに多くの異なる国のコーヒーが見られ、それに後輩たちがコーヒー文化と私たちの学校の言語文化をコラボしているのを見ると、良い実践の機会だと思います」と話した。市民の王氏は、通りすがりだけでしたが、学生たちの情熱と学校の多元的な文化に深く感動していたと述べた。ある学生ボランティアは、コーヒーを媒介にして校友・市民に出会い、多様なキャンパス文化を展示し、みんなから認められ、共感を得られることに誇りを感じていたと話した。