上海への留学

ショートビデオで「私が見た中国」を物語ろう=外国人に招待を出す上海市

study.edu.sh.gov.cn Sep 7, 2023

上海市欧米同窓会、上海市静安海外懇親会が主催し、上海市夢想ガソリンスタンド青年発展交流センター、上海市欧米同窓会静安分会が実施し、上海華華人科学技術イノベーションサービス基地が協する2023第2回「我眼中的中国(私が見た中国)」外国人が中国の物語を語るショートビデオ募集活動が8月29日、上海で正式にスタートした。

ここ数年、中国の国際的地位は向上しつつあり、国際舞台で重要な役割を発揮しており、ますます多くの外国人が中国を理解し、中国を訪れ、中国を探索し、中国での仕事、学習、生活に積極的に溶け込んでいる。広大な土地と豊かな物産を抱える中国はそれぞれの地域には独特の人文、自然景観があり、中国に来て仕事し、勉強する外国人はそのそれぞれの地域ですばらしい経験をしているであろう。

上海市欧米同窓会専任指導者鄒芳氏は、年に一度の「我眼中的中国(私が見た中国)」活動は民間外交の色が濃く、中外の民間の友好往来を促進すること欧米同窓会の重要な役割の一つ。より多くの国際友人が自分の視点で中国という古くて活気に満ちている国を見て、そして中国人民とより深いレベルの友情を築くよう熱心に招待する同活動ではより多くのすばらしいショートビデオが出て外の民間の友好往来に助力することを期待していると話した。

関係者によると、第2回「我眼中的中国(私が見た中国)」外国人が中国の物語を語るショートビデオ募集が29日から始まり10月まで続き10月中旬に受賞作が発表され、展示される予定

上海華華人科学技術イノベーションサービス基地の責任者何西亮氏はイノベーションは第一の原動力であり、人材は第一の資源。華僑、華人、外国人が上海に来てから最初に訪れるところとなる上海華僑華人科学技術イノベーションサービス基地は海外の人材に全方位多言語の情報サービスを提供し、彼らが上海での仕事生活に溶け込むことをサポートしていると話した。同活動を通し、より多くの人が上海市の建設と発展支え、支援することを期待していると同氏は付け加えた。