（1）試験会場に入った後、受験生は受験票と身分証明書を机の右上に置いてください、監督者にチェックしてもらえます。受験生は監督者の指示に従うべきです。
（2）HSK（基礎）の試験時間は約135分、HSK（初、中等）の試験時間は約145分（休憩時間が含まない）、HSK（高等）の試験時間は約180分（休憩時間と作文試験も含む）とします。途中退室することはできません、やむを得ず退室を希望する場合には、監督者に知らせ、許可をとる必要があります。
（3）HSKは試験問題のどの部分にも厳格な時間制限があるので、受験生が規定の時間内に相応の問題解答を終えます。試験中に順番に解答します、繰り上げて後の問題を解答するか、後で前の部分の問題を解答しないでください。
（4）問題用紙や解答用紙の持ち帰り、取替え又は試験内容のコピーなどは厳禁です。
（5）受験生は監督者の指示に従わなければなりません、違反した者は警告され、試験を終止されることになります。
（6）試験問題に答える前に、受験生は受験票に記載されている情報を参考にして、名前（中国語と英語）、問題用紙の番号、国籍の番号、試験センターの番号と受験生番号の記入を行いましょう。図の示した通り、自分の性別を黒く塗ります。問題用紙の番号は右上の角にあり、国籍番号は試験センターによって各国と国籍のために作った固定の番号で、全てのHSK試験に適用します。例えば、日本の番号は525、フランスは620。受験生番号は申込んだときに生成した一シリーズの数字です。試験センターの番号は受験地の番号です。日本の受験生である木村優子さんの受験票は次の通りです：
情報を記入する時、問題用紙の左側の空白のところに番号を書いてから、右側にある相応の数字を黒く塗ります。HSK受験票
(7) マークシートを塗るとき、機械に正しく読み取らせるために、力強くて太く塗るのが心がけましょう。指示に従わないことで引き起こした結果は、ご自分でその責任を負います。