上海第二工業大学が漢語水平考試を無事に行った
study.edu.sh.gov.cnDec 21, 2022
12月4日、4-6級漢語水平考試(HSKと略称)が上海第二工業大学の図書館で無事に行われた。同校国際交流学院が実施した今回のHSKには韓国、ハンガリー、インドネシア、朝鮮、日本、アメリカ、カザフスタン、ドイツ、シリア、ロシア、イタリア、イギリス、スペイン、ベラルーシ、オーストリア、ジンバブエなど約20カ国からの60名の受験生が参加した。
漢語水平考試は中国語を第一言語としない学習者が生活、勉強、仕事の中で中国語を使って交際する能力を測る重要な試験であり、中国語教育に力添え、中国語勉強効果を確認し、中華文化を広めることにおいては重要な役割を果たしている。上海第二工業大学は2014年にHSK漢語水平考試の会場を設けて以来、上海及び周辺の省・市で生活する多くの中国在住外国人が受験に来て、同校の知名度を向上させ、「知華(中国を理解)」「友華(中国に親しむ)」留学生人材を育成することに大いに役立った。